Archive for 12月, 2011


購入当初から夏くらいまでは、すれちがい通信っちゅうても耕介のMiiばっかじゃった。この近辺は都会じゃなし、住宅地ではあるが町とも呼び難い山奥。Nintendo 3DSユーザーなんぞほとんどおらんかったよぉじゃ。

この秋くらいから、すれちがい通信はぽちぽちにぎやかになった。学校が冬休みになった今は、夕方の散歩に3DSを持って出掛ければ、大概の日は、耕介以外の誰かが『Mii広場』に現れるよぉになった。

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繰り返しすれちがうMiiもおるが、わしらの散歩は暗ぉなる時分に出掛けることが多いんで、Miiの元ネタである本人さんの顔を確認することは無理じゃが、その方がゲームっぽぉてええね。

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天皇のことと戦勝国の狡さには余り触れない、とゆう日本製作の戦争映画の変な鉄則は見事に守り切った戦争映画じゃったが、それにしちゃあよぉ出来とった。映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六

わしゃ、阿川弘之の小説『山本五十六』『井上成美』『米内光政』などが好きなんじゃが、日本製戦争映画にしては、決して左翼的はない阿川弘之テイストを取り入れとって、少し冒険しとる映画じゃなぁと思ぉて観とった。

わしらが観た日の客に若い衆は少のぉて、初老か、はや老境かとゆう、しかも男ばっかじゃった。戦争を描いとるにしちゃあやや甘い表現の映画じゃが、ムード的には決して甘い内容じゃぁないんで、女と楽しむっちゅうわけにはいかんわなぁ。わしらも含め、男の客ばっかしになるわなぁ。

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この映画、弛みがちな年末年始に、ちぃとばかし気を引き締めに観に行くんもええかも知らんよ。

ThinkPad Tablet

5、6年くらい前までなら、コンピュータ弄りも面白かったんじゃが、50歳も半ばも近い今は、メカ扱いは面倒臭ぉてやれん。なるたけ楽チンなメカがええ。

携帯電話すら持っとらんわしは、Android OSなんぞにも興味なかった。が、今回、そのAndroidメカを手にすることとなった。lenovo ThinkPad Tabletという。

アンドロイド携帯電話、スマートホンじゃぁない。電話機能は一切なしの、アンドロイド・タブレットとゆう代物。電話機能なしのこれを購入するもんは、少数派じゃそぉな。

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こいつはお絵描き用に買ぉた。ThinkPad Tabletは筆圧感知するデジタイザ・ペンが動作する。筆圧に対応したアンドロイド・タブレット用お絵描きソフト Autodesk SketchBook Pro for Android と組み合わせれば、コタツの上で悪戯描きして過ごせる。

20秒かからずに起動するし、メンテナンスも殆ど要らんし、なかなか楽チンなメカじゃ。

皆既月食

昨日、10日の夕刻6時前、いつものよぉに散歩しとった。東の低空、雲の向こうに、明るいが真っ赤な月。満月じゃ。

夜7時のテレビのニュースで、「今夜は皆既月食です」と。

借りてきた映画DVD『デュー・デート』観て笑ぉとる間に、わしらふたりとも、月のことはすっかり忘れとった。

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午前零時を回って11日に入った。耕介が「月食どぉなっとん?」

たまたま新聞サイトをPCで開いっとって、「今夜、皆既月食」の見出し。午後9時に欠け始めて11時に完全に月の姿が隠れた、との記事。

欠けるんに2時間なら、満ちるんも2時間。今の時刻なら、満ちる途中の欠けた月が見られる。

家の外に出た。月は随分高い位置、仰ぎ見るよぉな所におったんで、家の庭から十分見えた。しっかり欠けとったよ。

もっと見とりたかったが、部屋着のまんま出たんで、たいそぉ寒かった。ふたりとも、そそくさと家の中に戻った。

コンテイジョン』行こうかのぉと思いつつ日が経ち、気が付いたらそろそろ上映が終わりそぉな時期。

毎週月曜日が男1000円日の行きつけ映画館ではやっとらん。次に近い映画館は男サービスデーなぞなく、平日夜9時以降の1200円サービスのみ。最終が夜7時過ぎの上映で1200円サービスは適用外。

わしら、映画を観る本数が多いんで、定価の1800円を払うんは、ちと苦しい。

「毎月1日は、『映画の日』だったよぉな」と耕介が言う。それじゃ! 12月1日の2D映画は、時間帯に関係なく1000円。

もぉ終映間近で1日1回しか上映されとらんし、ガラガラの入りかのぉと思ぉたら、平日とは思えん結構な入りじゃった。1000円の日っちゅうこともあろぉが、中高年の客ばっかじゃった。

映画的カメラアングルで、中身はセミ・ドキュメンタリ風の地味で渋い演出。致死ウィルスの世界的蔓延と収束をリアルにシュミレーションした、極々生真面目な映画。マット・デイモンら有名俳優たちがオーバーアクション一切ナシで、とても堅実丁寧に物語を見せてくれるんで、ホラーな演出は皆無なのに、相当怖い想いをさせられる映画じゃった。