Archive for 7月, 2013


避暑

暑い日曜日は、市立美術館で涼む。格別目当ての画があるわけでないが、所蔵品を小出しするコレクション展とやらに出向く。

テーマが決まった展示じゃないけん、風景画やら人物画やら抽象画やら、色んな絵が油絵中心に並んどった。野呂山芸術村で観たマシュー・フィンの水彩画もあった。

暑いせいじゃろねぇ。風景画の方へ目が行く。夏の海ゆうわけじゃなさそぉじゃが、海の絵が何枚かあった。たとえ絵でも、水を眺めとると涼しゅうなる。

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わしはZBrushっちゅう3DCGソフトを使ぉとる。妙てけりんで出鱈目なものを手っ取り早ぉに造形するんが得意なソフト。これで描いたみたいな抽象画があった。

3DCGを参考にしたみたいなウニョウニョした絵柄から、てっきり最近の画家さんの絵かと思ぉた。が、調べてみたら、そぉじゃなかった。灰谷正夫っちゅう1907年生まれの画家さんじゃった。

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公立ちゅうことで格安なんかもしらんが、コーヒー一杯ほどの入場料で涼しゅうに絵が見れて、美術館はええ避暑地じゃ。

玉すだれ

検査や健診の約一ト月。その厄払いじゃ。野呂山弘法寺へ。前回5月に寺を確認しとったけん、今日は寺の周囲の山道を歩いてみた。

大振りな紫陽花が咲く山道をてくてく・・・でのぉて、ひぃひぃ言いながら歩く。けっこうきつい。何組か来とった熟年客らがあちこちで、苦しそぉな顔して休憩しとった。

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ミニな札所がよぉけ用意されとるんじゃけど、今回の目当ては『玉すだれの滝』。 マシュー・フィン氏の水彩画で見た風景を、直に見てみよぉっちゅうわけ。

じゃが、絵の滝は白く凍った冬の滝。今は夏。描かれたよぉな風景は望めんじゃろぉ。んでも滝じゃけん、涼をとることくらいはできるじゃろぉ。

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玉すだれの滝は涸れとりはせんかったが、辛うじて岩肌を濡らす程度のちろちろした流れがあるだけじゃった。ちぃと時期が悪かった。ちぃとも涼しゅうない。

弘法大師さんの姿が見えるとゆう龍頭岩。一生懸命目を凝らしてみたが、まったく見えん。風介も耕介も罰当たりな性向の持ち主なんで、駄目なんかのぉ?

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大師さんの姿は見えんかったけどが、山道のあちこちで賽銭して来たけん、多分、見放されとりはせんじゃろぉ。

だぁだぁに汗掻いて、存外にすっきりした気分になって帰路に着いた。

検体問題無し

アウアウ言いながら胃カメラ飲んだときに採取されたわしの検体からは、何の異常も見つからんかった。減食断食入院してケツから内視鏡を突っ込まれて大腸ポリープ切除された耕介じゃが、こちらも検体には異常はなかった。

5月の健診、6月の検査、んで7月の結果・・・と、ちょこまか忙しかったが、ふたりして一安心。

保険所や病院へ出入りしとるうちに梅雨は明け、ガンガンの夏。ムカつく日差し。グラフィック・タブレットは、すぐに汗で濡れる。

 

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この夏は、白熊邸よりもっと暑いハワイの音楽聴いて、やり過ごそぉ。イズラエル・カマカヴィヴォレ、通称 ”IZ(イズ)”  の歌声を流しとることが多い。声は涼しいが、体が相当にデカい歌手なんで、ヴィジュアルは暑苦しいかもしらんね。