何年か前に公開された『星守る犬』とゆう映画に何万本ものひまわりが群れ咲く風景があって、この映画は漫画が原作で、作者は東広島市在住で、漫画の中の風景の元ネタがこのあたりにあると言われとる。

元ネタの風景なんかどぉかわからんけどが、百万本のひまわりを見て来た。東広島市よりもっと北の三次市君田藤兼っちゅうととこじゃ。

花の盛りは祭りの行われた先週の土日曜日じゃったらしいが、今日もよぉけの人手。ひまわり畑の周囲の道路は、路肩駐車の車で溢れ返っとった。

休耕田を利用した商売っ気のないひまわり畑なんで、押し付けがましさがのぉて実にのんびりしとる。ひまわりは手折って持ち帰りしても構わないとのことで、商売っ気がないどころかたいそぉ気前がええ。

白熊邸から2時間半もかかる上、起きるんが遅ぉてね。ひまわり見に行って帰っただけの忙しい遠出じゃったけどが、何やら愉しかったわい。ひまわりなんて有り触れた花じゃけどが、百万本なんちゅうオーダーとなると笑いとぉなる程愉しいもんじゃね。

かんかん照りの日中長距離ドライブで、わしも耕介も、腕だけ陽に焼けて真っ赤っ赤になっちもぉた。

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