Archive for 11月, 2014


猫病 ねこやまい

先月後半は、気温の寒暖が激しかった。夏日っぽいなと思えば、晩秋の冷え込みが襲う。夜は毛布1枚増やすと、昼は半袖でえかったりする。わしゃ、鼻風邪をひいた。

大猫ティルクがゲェーヒッゲェーヒッと、えづくよぉな咳をしとる。数日経っても咳が収まらんので、動物病院へ。風邪じゃった。軽い肺炎に罹っとった。注射一発、飲薬数日で、どぉやら治ったよぉじゃ。

20141113_SinTil

小猫シンクが、トイレにばかり入り浸る。小水があんまし出んよぉじゃ。おしっこモノの症状は、手遅れになると大事になる。ティルクに続いてこちらも、動物病院へ。膀胱炎じゃった。通いで点滴数日。症状は治まった。腎臓は異常なしじゃったが、餌をこれまでと変えることになった。シンク好物の煮干も、とうぶんお預けじゃ。

広告

姫ヶ滝

幾度か出掛けたことがある河内町の深山狭。駐車場の近くに『姫ヶ滝』っちゅう看板を見掛けるが、これまで寄ったことはない。椋梨川の対岸が滝への入り口じゃが、橋のない川中の岩々を超えて渡らんならん。危なっかしいんで、これまでは敬遠しとった。

水に落っこちそぉになりながら、何とか対岸へ。『姫ヶ滝』とゆう立派な石板が建っとるが、ぐずぐずに荒れて足の踏み場が判然とせん登山道。途中、ホンマに崩れて道がなくなっとるとこまであって、緊張を強いる山道じゃった。

川渡りと山道はきついが、滝までの距離はたいしたことはない。駐車場から15分くらい。

20141112_HimeTaki

水量は少な目じゃが、なかなかの滝じゃった。霧雨のよぉに水滴が周囲に飛び散り、空気も岩もしっとり濡れて、何やら艶めかしい雰囲気の滝じゃった。何百年も前に男女が飛び降り心中した滝じゃそぉなが、『姫ヶ滝』と女っぽい名称にしたんは、この濡れた気配のせいかものぉ。

滝の下に、石やら木切れがごろごろ落ちとったけん、水量が多い時は落下物が多そぉじゃね。

大久野島へ出掛けた。ここがうさぎだらけの島として有名なんは、最近知った。

わしの記憶は40数年前、小学校の授業で習ぉたとこで止まっとる。軍の毒ガス製造工場があった島で、戦時中は極秘扱いで地図から消され、戦後は危険地帯なんで無人の島・・・とゆうおどろおどろしい記憶。

20141104_Okuno01 20141104_Okuno02

毒ガスについての資料館などあって、重い歴史の概略を見ることができる。が、今や島全部がリゾート地になっとる。1日で見切れる広さではないんで、ホテルに泊まってじっくり見物することもできる。

20141104_Okuno03 20141104_Okuno04

島の売りらしいうさぎじゃが、ガイドの説明によると600羽くらいおるらしい。島中至る所におって、歩いとるとすぐに寄って来る。餌をくれっちゅうわけじゃ。うさぎに餌をやって遊んでもらうためにだけ島に来とる客もちらほらおった。

20141104_Okuno05 20141104_Okuno06

妖怪が出そうな朽ちかけた神社や、崖崩れで近寄れん灯台やら、危なっかしい見せ場もあるんが楽しい。

20141104_Okuno07 20141104_Okuno08

発電所の廃墟の中で、ウェディング姿の男女が様々なポーズでスチル撮影をやっとった。廃墟で挙式・・・っちゅう企画でもあるんかな?

20141104_Okuno09 20141104_Okuno10

こんだけリゾートしとってからに、扱いは無人島なんが面白い。ここにおる人は観光客と従業員。住んどる人はおらんけん無人島・・・っちゅうことらしい。

今日回れたんは、島の南半分くらい。北半分は、また次回じゃ。