久方に手書きで一文記すことがあって、ボールペン片手に書き始めた・・・ら、漢字が全然書けん。平仮名はすらすら進むが、漢字のとこでピタリと止まる。頭の中では朧ろに浮かんどるのに、手が漢字の形を忘れとる。電子辞書持ち出して漢字の形を確認して書いて、と短い文章一つ仕上げるのにへとへとになった。

ワープロ専用機は初期の頃から使ぉとったが、1980年代のそれは書類の清書用でのぉ。元の文章は手書きで綴っとった。ワープロの変換精度もたいそぉ低いもんで、ワープロの横には国語辞書と漢和辞典が必携。

文書作成に手書き部分が一切ないなって、最初から最後までキーボードとディスプレイでやるよぉになったんは、ワープロ専用機が消えてパソコンのワープロ・ソフトに置き換わった1990年代からじゃろなぁ。ソフト付属の辞書やネットのお蔭で、紙の辞書を参照することもないなった。

それから20数年、わしも、走り書きメモと事務的な書類記入以外は、全く文章の手書きをせんよぉになっとった。ふと気が付けば、読めるけど書けんとゆう、漢字が不自由な『打込男』になっとった。これは拙い。

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今年の1月から、手書きの日記を綴り始めた。漢字リハビリじゃ。電子辞書片手に、大学ノートに中学生みたいに日記する。

電子辞書片手の文綴りは、たいそぉエネルギーが要る。不勉強な中学生が宿題の作文をやっつけとる気分。へとへとになるんで、こちらのブログが大サボリになっちもぉた。日記だけでもぉ文章はええわい、っちゅう気分じゃった。ブログ更新がなかったんは、そぉゆう訳じゃ。

日記綴り開始から10ヶ月。そぉへとへとにならんでも書けるよぉになって来た。漢字も大分思い出した。で、こちらのブログも再開することにしたわい。

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