Category: イヴェント


しばらく前・・・春頃なんじゃ。初めてのエレキギター。ええ歳こいて、買ぉてみた。57歳にして、初エレキ。毎日いじくっとるよ。

一緒に買ぉたマルチ・エフェクターが面白ぉてね。ギターの練習は、エフェクターをいじる合間にやっとるよぉな按配。アンプ・シミュレーターがなかなかの出音で、家で遊んどる分には十分なギター・アンプぶり。

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ゆくゆくは、ソルスタフィアスリープイヤー・オブ・ノーライトなどのビョーキ・メタル、ドゥーム・メタルっぽいサウンドをデジタル・セッション形態で・・・なぞと考えとるけどが、最近、よぉ聴いとるんは『マキシマム ザ ホルモン』じゃったりするし、ゆくゆく・・・がどぉなるか、さっぱりわからん。

耕介もエレキギター持っとるんで、ぽちぽちいってみよぉ。 

久方に手書きで一文記すことがあって、ボールペン片手に書き始めた・・・ら、漢字が全然書けん。平仮名はすらすら進むが、漢字のとこでピタリと止まる。頭の中では朧ろに浮かんどるのに、手が漢字の形を忘れとる。電子辞書持ち出して漢字の形を確認して書いて、と短い文章一つ仕上げるのにへとへとになった。

ワープロ専用機は初期の頃から使ぉとったが、1980年代のそれは書類の清書用でのぉ。元の文章は手書きで綴っとった。ワープロの変換精度もたいそぉ低いもんで、ワープロの横には国語辞書と漢和辞典が必携。

文書作成に手書き部分が一切ないなって、最初から最後までキーボードとディスプレイでやるよぉになったんは、ワープロ専用機が消えてパソコンのワープロ・ソフトに置き換わった1990年代からじゃろなぁ。ソフト付属の辞書やネットのお蔭で、紙の辞書を参照することもないなった。

それから20数年、わしも、走り書きメモと事務的な書類記入以外は、全く文章の手書きをせんよぉになっとった。ふと気が付けば、読めるけど書けんとゆう、漢字が不自由な『打込男』になっとった。これは拙い。

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今年の1月から、手書きの日記を綴り始めた。漢字リハビリじゃ。電子辞書片手に、大学ノートに中学生みたいに日記する。

電子辞書片手の文綴りは、たいそぉエネルギーが要る。不勉強な中学生が宿題の作文をやっつけとる気分。へとへとになるんで、こちらのブログが大サボリになっちもぉた。日記だけでもぉ文章はええわい、っちゅう気分じゃった。ブログ更新がなかったんは、そぉゆう訳じゃ。

日記綴り開始から10ヶ月。そぉへとへとにならんでも書けるよぉになって来た。漢字も大分思い出した。で、こちらのブログも再開することにしたわい。

くぬき観音

昨日の雪が残る山道獣道をえっちら登って、観音山山頂のくぬき観音へお参り。麓のお堂の扉は閉まっとったが、山頂の祠は年中無休で開店中。賽銭あげて、しっかと手を合わせて来た。

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雪の明くる日とゆうにさほど寒くもない日で、山頂付近をうろうろして景色を楽しんだ。遥か遠くに我が家・白熊邸が見えるはずなんじゃが、こっからじゃぁ点より小さいんで、わしらの目じゃぁよぉわからんねぇ。

登山途中にも山頂にも、雪の上に犬らしき足跡があった。沢山じゃない。一匹の足跡に見える。余りの急坂じゃし犬が好むような道とも思えんが、昨日今日で山頂にお参りした犬がおったよぉじゃ。

初詣

近所の神社へ初詣。紅白歌合戦観て、年越蕎麦を食うて、年明け早々の真夜中に出掛けるつもりが、雪がどさどさ降っとってのぉ。一眠りした後の、元旦昼過ぎになってしもぉた。

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年明けの夜中に来ても、そぉ人気のある神社じゃない。昼に来ても、やっぱり人気は少ない。わしらの他は、家族連れ一組と出遭ぉた切り。賑やかしい場所はあんまし好きじゃない。静かな正月の境内がええ。

手酌でお神酒を頂いて帰った。

姫ヶ滝

幾度か出掛けたことがある河内町の深山狭。駐車場の近くに『姫ヶ滝』っちゅう看板を見掛けるが、これまで寄ったことはない。椋梨川の対岸が滝への入り口じゃが、橋のない川中の岩々を超えて渡らんならん。危なっかしいんで、これまでは敬遠しとった。

水に落っこちそぉになりながら、何とか対岸へ。『姫ヶ滝』とゆう立派な石板が建っとるが、ぐずぐずに荒れて足の踏み場が判然とせん登山道。途中、ホンマに崩れて道がなくなっとるとこまであって、緊張を強いる山道じゃった。

川渡りと山道はきついが、滝までの距離はたいしたことはない。駐車場から15分くらい。

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水量は少な目じゃが、なかなかの滝じゃった。霧雨のよぉに水滴が周囲に飛び散り、空気も岩もしっとり濡れて、何やら艶めかしい雰囲気の滝じゃった。何百年も前に男女が飛び降り心中した滝じゃそぉなが、『姫ヶ滝』と女っぽい名称にしたんは、この濡れた気配のせいかものぉ。

滝の下に、石やら木切れがごろごろ落ちとったけん、水量が多い時は落下物が多そぉじゃね。

大久野島へ出掛けた。ここがうさぎだらけの島として有名なんは、最近知った。

わしの記憶は40数年前、小学校の授業で習ぉたとこで止まっとる。軍の毒ガス製造工場があった島で、戦時中は極秘扱いで地図から消され、戦後は危険地帯なんで無人の島・・・とゆうおどろおどろしい記憶。

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毒ガスについての資料館などあって、重い歴史の概略を見ることができる。が、今や島全部がリゾート地になっとる。1日で見切れる広さではないんで、ホテルに泊まってじっくり見物することもできる。

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島の売りらしいうさぎじゃが、ガイドの説明によると600羽くらいおるらしい。島中至る所におって、歩いとるとすぐに寄って来る。餌をくれっちゅうわけじゃ。うさぎに餌をやって遊んでもらうためにだけ島に来とる客もちらほらおった。

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妖怪が出そうな朽ちかけた神社や、崖崩れで近寄れん灯台やら、危なっかしい見せ場もあるんが楽しい。

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発電所の廃墟の中で、ウェディング姿の男女が様々なポーズでスチル撮影をやっとった。廃墟で挙式・・・っちゅう企画でもあるんかな?

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こんだけリゾートしとってからに、扱いは無人島なんが面白い。ここにおる人は観光客と従業員。住んどる人はおらんけん無人島・・・っちゅうことらしい。

今日回れたんは、島の南半分くらい。北半分は、また次回じゃ。

鏡山城跡

昨年の紅葉見物時は大儀じゃったんで登らんかった鏡山城跡。早起きの今朝は麓の公園には目もくれず、ひたすら山を登った。

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少し足元が悪いだけで、大した山じゃない。15分くらいで山頂の城跡に着く。

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着いたところで、やはり大した城跡ではない。なんせ室町時代の城跡で、あまりに古過ぎて跡形もない。説明の立看がなけりゃなぁ、荒れた雑木林にしか見えんなぁ。

写真記録を見ると、今は亡き黒犬ラルゴを連れて、2001年に登っとるね。わしは随分肥えとった頃で、この大したことない登山道のそこかしこで休憩を挟んどる画像が残っとるね。

えらいきつい山との印象があって、昨年まで10年以上、出掛けとらんかった。自分が肥え過ぎじゃっただけなのにのぉ。

朝野呂

歳とると早起きに・・・っちゅう話は、風介耕介には当て嵌まらんで、わしらはわりかし寝坊が多い。が、今朝はたまたま早ぉに起きとったんで、正月でもないのに朝日を拝みに出掛けよぉっちゅうことになった。

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暗いうちに出たんじゃが、野呂山山頂へ向かう内に、見る見る明るぅになって来た。山頂の弘法寺に着いた時は、お日様が顔の殆どを覗かせとった。日の出の瞬間に、ほんの5分ほどの遅れを取った。

白熊邸は山ん中。周囲を山に囲まれとって、日の出は遅く、日の入りは早い。わしら、白熊邸時間を基準にしとったね。山向こうの下界の日の出はもっと早いんを、すっかり忘れとったのぉ。

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午前6時前後のこんな早い時間じゃが、山登りのお人らが何人もおった。

山伏風な白装束姿で、マラソン選手みたいに苦し気な顔して黙々と歩いとる人。恰好は山伏じゃがにこやかな余裕綽々の表情で、ピクニックみたいに軽い足取りの人。寺の境内にある展望台に整列して、朝日に向かって「有難うございま~す!」と大声を張り上げとる一団。

予想より随分活気のある早朝の野呂山じっゃた。

梅雨頃にめけった遊び場、ひょうたん池。2度目の訪問。賑わうとゆうほど騒がしゅうはなく、寂れるとゆうほどうら淋しいわけではなく、程よぉに適当な整備具合。

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池は浅ぉに造ってあって、膝くらいの深さしかない。子供らが数人、池の中に入って、ぱちゃぱちゃと遊んどった。

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池の少し上に、大きな遊具がある。近づいてみるとなかなか立派な遊具で、風車やら案山子風なモニュメントがくっついとって、目立つデザイン。大きな遊具とはいえ、大人のわしらの体じゃぁ、中に入るんはちと苦しい。

夕方間近のひと時、ぼへぇ~と過ごしてきたわい。

風介の相方、耕介は猫好き。んじゃ、こうゆう展覧会はどぉかのぉ・・・と。

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広島高速道路とやらに乗って廿日市美術ギャラリーへ。

展覧会のポスターにあるボールペン画の猫の絵は、何とのぉに知っとった。ネットかテレビで見たことがあったんかもしれん。んじゃが、作者のミリキタニ氏が日系人の三力谷とは知らず、太平洋戦争中に収容所で苦労した人とも知らず、この猫絵がホームレスしながら描かれたことも知らなんだ。

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今日は『ミリキタニの猫』っちゅうドキュメンタリ映画の上映もあって、展示されとるミリキタニ氏の絵の背景がよぉわかるよぉになっとった。

ただただ猫が可愛い・・・だけの画家さんじゃなかったのぉ。